カテゴリー 出展商品 コメ「えみほころ」 卵肉兼用鶏 埼玉県農業技術研究センターは、県内農業者の収益性向上と競争力強化を目指して設置された県の公設試験研究機関で、県内3カ所(本所・玉井試験場:熊谷市、久喜試験場:久喜市)に拠点があります。 当センターで育成された埼玉県内でのみ生産されている自慢の農畜産物をご紹介します。皆様の商品開発にお役立ていただければ幸いです。是非、ブースにお越しください。
コメ「えみほころ」 夏季の高温で発生する被害粒が少なく、安定した品質・収量が確保できる品種です。 食べるとおいしさで顔がほころび笑顔になる様子を表す意味で「えみほころ」と命名しました。 食味に関連するタンパク質含量とアミロース含量は「彩のかがやき」と「彩のきずな」の中間で、炊飯米は粘りがやや強く甘味もあります。 粒に厚みがあり大粒であることから、口に入れた時の食感は粒感がしっかりしています。 【商品の分類】 / 【内容量】 【保存温度帯】 【業務用・小売用】 【希望する販路先】 【希望小売価格】
卵肉兼用鶏 埼玉県のブランド肉用鶏「タマシャモ」の血を引いた卵肉兼用鶏を農業技術研究センターで開発しました。タマシャモ由来の大きくコクのある卵黄と肉のうま味を兼ね備えています。また、卵肉兼用鶏はケージ飼育に適した小型な体型と高い産卵性も持っています。令和8年度に農家への配布を開始する予定です。 【商品の分類】 / 【内容量】 【保存温度帯】 【業務用・小売用】 【希望する販路先】 【希望小売価格】